音楽業界への貢献を称える第59回グラミー賞授賞式が2月12日(現地時間)に開催され、アデルが、主要部門の年間最優秀レコード賞、年間最優秀アルバム賞、年間最優秀楽曲賞を含む5部門を受賞し、この夜の主役となった。
この夜、アデルとビヨンセのどちらが主要4部門うちの3部門を獲得するのかに大きな注目が集まっていたが、アデルがその3部門を総なめし、最優秀ポップ・パフォーマンス賞(ソロ)と最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞と合わせて計5部門を受賞。史上初めて主要4部門のうち3部門を2度も制覇したアーティストとなった。
とは言え、ビヨンセは手ぶらで家に帰った訳ではなく、最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞と最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞した。アデルは、年間最優秀レコードと年間最優秀アルバムの受賞スピーチで「会場にいるすべてのアーティストがあなたを尊敬しています」と大絶賛。この配慮にビヨンセは涙を流して感動していた。
アデルの他に、この夜大活躍だったのがチャンス・ザ・ラッパーだ。ザ・チェインスモーカーズなどを抑え、最優秀新人賞を受賞した他、最優秀ラップ・アルバム賞を獲得した。
主要4部門と注目部門の受賞者は以下をどうぞ。