松本伊代も真っ青!?あの線路が観光地化して活動「自粛」から「休止」の危機

| アサ芸プラス
松本伊代も真っ青!?あの線路が観光地化して活動「自粛」から「休止」の危機

 やはりこうなったか‥‥。

 タレントの松本伊代と早見優がJR嵯峨嵐山駅近くの線路に立ち入り記念撮影。その写真をブログにアップしたことが問題になり、書類送検される事態にも及んだあの事件。本人や松本の夫であるヒロミも含め、まさに平身低頭。反省を込めて謝罪をしていた。

「写真内に立ち入り禁止という札まで写っているのに、不特定多数の人たちが見るブログにアップするのは、不注意を通り越して社会人として残念。有名人としての自覚がないと責められても文句は言えなかった。その後は反省もしているようですし、一時的な活動自粛状態でもありますから、二度とこんなことはないでしょう。ところが、世間でも一部の人たちが危惧していたことが起こり、再び松本と早見の責任がネット上で問われています」(女性誌記者)

 というのも、2人の書類送検で瞬く間に有名になった“あの線路”に、毎日のように多くの人が訪れるようになってしまったのだとか。

「土日などはまるでテレビのロケでもあるの? というぐらいに人が集まり記念撮影をしています。踏切が開いている時は立ち止まってピースでパシャリ、動画を撮影している人もいますし、一種の観光地になってしまっている。松本と早見に対するお咎めは『こんなことしたら警察に捕まりますよ』という警告のはずだったのに、世間のSNSかぶれはちょっとひどい。みんなでやれば怖くないとばかりに、法律違反の聖地巡礼のような状態です」(前出・女性誌記者)

 ここにきての“線路侵入”は松本や早見の責任とは言い切れない部分はあるが、2人が火種となったことも間違いないところ。一般人の常識に訴えるしかない問題だが、警察や鉄道会社を巻き込んだこの騒動が続けば、松本と早見は芸能活動自粛の延長、もしくは活動休止という形で責任を取らざるを得ないかもしれない。

(小机かをる)

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ