彼ママ世代の本音!服装、言葉遣い……彼ママに気にいられるコツは?

| DOKUJO [独女]
彼ママ世代の本音!服装、言葉遣い……彼ママに気にいられるコツは?

アラサー女子が結婚に向けてクリアしなくてはならない関門、それが 「彼ママ」 。彼との結婚を視野に入れているなら、まずは 彼ママ を紹介してもらいましょう。ご挨拶がスムーズに進めば、彼にも彼のご両親にも結婚をイメージしてもらうきっかけになります。

ですが、何の準備もなく 彼ママ に突撃するのは危険!「好かれる彼女像」を知って、対策をしておきたいところです。そこで今回は、 彼ママ 世代のアラフィフ女性に話を聞いてきました。

◆彼ママ が好む彼女像って?

まずは、「理想的」「申し分ない」と感じる彼女像を教えてもらいました。

「以前息子に紹介された子は優しそうで、かつ控えめな感じだったので、とても好感が持てました。丁寧に挨拶してくれたり、手土産も好物を持ってきてくれたりと、私たちのことを配慮してくれて、いい子だなぁと思いましたね」(51歳)

やさしそうに見えると「息子にもやさしく接してくれているはず」と 彼ママ は考えるので、それだけで好感度もアップ。おじゃまする際に必須の手土産では「気の利く彼女」をアピールするために、 彼ママ 好物の事前調べは抜かりなく行いたいところ。

「一般常識があって、おしとやかな女性が望ましいですね。たとえば、肌の露出が控えめのファッションをしているとか、箸の持ち方がきちんとしているとか、自然とお手伝いを提案できたりとか、あたりまえのことがきちんとできる方であってほしいです」(53歳)

 彼ママ を不快な気持ちにさせない見た目や態度を心がけると、自然と女性らしく落ち着いた格好をチョイスできるはず。また、食事をいただく際には、上品で丁寧な食べ方を心がけたいところです。断られることが多いですが、お手伝いも念のため申し出ましょう。

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