「遊戯王」を彷彿?清水富美加の法名「千眼美子」に漫画ファンがざわつくワケ

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「遊戯王」を彷彿?清水富美加の法名「千眼美子」に漫画ファンがざわつくワケ

 清水富美加の出家騒動は沈静化の気配すら感じられないほど混沌を極めている。清水と所属事務所がそれぞれ主張を繰り返し、落とし所すら見つからないのが現状だ。

 そんななか、清水が「千眼美子」と改名したことを知って、ネット上ではある漫画のファンがざわついているという。漫画誌の編集者が言う。

「人気漫画の『遊戯王』ファンですね。同作には『千年眼(ミレニアム・アイ)』と呼ばれる重要なアイテムが登場します。清水の法名がそれを彷彿させると、盛り上がっているようですね」

「千年眼」はすさまじい効果を発揮するアイテムなのだが、使用するには自身の片側の目を犠牲にして装備しなければならない。彼らは「芸能界を引退する」ことを「片側の目を犠牲にする」という行為に重ね合わせているというわけだ。

「片側の目を捨てて得られる効果は他人の心を読む能力です。清水が今一番欲しているのがこの力なのかも知れませんね」(前出・漫画誌編集者)

 先日出版された著書で「他人のために生きたい」と語った清水だが、出家後はこの能力を磨いていくことになりそうだ。

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