“鉄人”、さらには“絶対王者”として一時代を築いた小橋建太。数多の名勝負を繰り広げてきた中でも、プロレスリング・ノアが隆盛を極めた2005年、東京ドーム大会における佐々木健介とのチョップ合戦は、今もなお伝説として語り継がれている。
2月1日に株式会社ピーアールエヌ(旧・株式会社プロレスリング・ノア)が破産となった。興行権などはすでに別会社に移譲されているため、ノアの大会は今までどおり開催されるというが、かつての隆盛を知るファンからすれば驚きとともに寂しさを禁じ得ないことだろう。
三沢光晴を中心とするレスラーやスタッフ総勢約50人が、全日本プロレスを離脱し、2000年に設立されたプロレスリング・ノア。ディファ有明での旗揚げ2連戦のチケットは、わずか20分足らずで完売し、その「新しい闘い」(三沢による試合前のあいさつの言葉)への期待度の高さを示した。
「この時期、業界最大手の新日本プロレスは格闘技進出で結果を残せず、それに関連してアントニオ猪木やその子飼い選手たちの扱いでもゴタついていた。さらには武藤敬司らの全日移籍や長州力一派が離脱してWJを旗揚げするなど、相次ぐ迷走でファン離れが進んでいた。その一方で、ノアは安定した内容でファンの信頼を集めていきました」(プロレス記者)
旗揚げ戦こそは、秋山準によるフロントネックロック“秒殺”や垣原賢人のUWF風ファイトが注目されたが、その後はアングルに頼らない全日時代の四天王プロレスをベースとした闘いで、リング上を充実させていった。
そんなノアの人気が一気に高騰したのは、かねてからの膝の故障などで旗揚げ当初には休場を重ねていた、小橋建太の完全復帰からだった。
'03年に三沢を下してGHCヘビー級王者になると、新日の東京ドーム大会で蝶野正洋を相手に防衛成功するなど、約2年にわたり王座を守り続けた。
「力を出し惜しみすることのない小橋のファイトは、ファンからの共感を呼ぶと同時に“お得感”を与えました。
プロレス解体新書 ROUND40 〈小橋vs健介“魂の名勝負”〉 壮絶極まる剛腕チョップ合戦
2017.02.27 16:00
|
週刊実話
ピックアップ PR
ランキング
総合
スポーツ
1
磯村勇斗×末澤誠也(Aぇ! group) 映画『mentor』 W主演・2人の【新場面写真6点】一挙解禁!!
TREND NEWS CASTER
2
高城れに(ももクロ) 10/25(日)『横浜マラソン2026』で自身初【フルマラソン】挑戦! 「コメント動画」公開!!
TREND NEWS CASTER
3
『羽生結弦とくまのプーさん メモリーブック』 【アイスリンク動画】公開!!
TREND NEWS CASTER
4
松村北斗主演『告白-25年目の秘密-』 【塩野瑛久・佐々木希・久保史緒里・山下幸輝・玉山鉄二】クランクアップ!!
TREND NEWS CASTER
5
「Yuzuru Hanyu “REALIVE” an ICE STORY project」佐賀公演 11/28(土)&29(日)【SAGAアリーナ】で開催!!
TREND NEWS CASTER
6
10/28(水)発売『羽生結弦 PROFESSIONAL Season4』 【3種類のカバー画像】解禁! 「全国5書店でパネル展」も!!
TREND NEWS CASTER
7
神宮寺勇太(Number_i)登場! 『AMIRI』 AUTUMN -WINTER 2026 CAMPAIGN
TREND NEWS CASTER
8
子どもの「やり抜く力」は習い事で育つのか チアダンス教育が抱える可能性と課題
TREND NEWS CASTER
9
テニス業界が直面する経営課題 DXとデータ活用に見える可能性
TREND NEWS CASTER
10
「羽生結弦さんを語る!」 8/21(金)田中充さんオンライン講演会『羽生結弦──“縁”でつながる表現の源流』 【視聴者全員特典】も!!
TREND NEWS CASTER