彼女は一体何をもっているのだろうか。金色の、袋のようなものだ。なんだかわからないけどオシャレ感がすごい。これ、あるデザイナーによって発明された、新しい形の「家」なのだ。えっ、家?これが一体どうして「家」になるうるの? その名も折りたためる家Foldable House。
その名前をきけば、テントを思い浮かべる人も多いのではないだろうか。
確かに、その発想はテントに似ている。しかし、「折りたためる」の次元が違うのだ。
この家の発明したのはバルセロナのデザイナー Martin Azuaさん。
Azuaさんはこの家を、Basic Houseと名づけた。
この家には本当に何もない。行きたいところに行って、寝たいところにこの金色の袋の中に入り、寝ればいい。それがこのBasic House。なるほどベーシックだ。
家は、なんとここまで小さくなる。テントとは比べものにならないコンパクトさ。ポケットに入る。エコバッグのようである。
そして、袋が完全に空気で満たされ膨らみ切るまで、待てばいいだけ。それだけ。なんと簡単なことか。
それって単なる袋じゃん、とつっこみたくなる。
しかし、ちゃんと家としての機能を備えているのだ。
中に入ってもこのように形がくずれない。
そして、寒さをシャットダウンし、中を温かく保ってくれる素材を使っているというのだ。確かに、外で寝るにあたって、寒くては眠れない。