レディー・ガガ(30)が今年のコーチェラ・フェスティバルでビヨンセ(35)に代わってヘッドライナーを務めることが発表された。双子を妊娠中のビヨンセが先週、ドクターストップにより同フェスを降板したことを受け、ガガがその目玉を務めるのではないかと噂が立っていたが、ガガ自らが「砂漠でパーティをしましょう!」とツイートして噂が事実であることを認めた。
ガガは4月15日と22日にカリフォルニア州インディオで開かれる同フェスのステージに立つことになる。ビルボード誌によれば、主催者側は今年女性にヘッドライナーを務めてもらうことを熱望していたそうで、ガガは2007年のビョーク以来初の女性ヘッドライナーとなる。
先日ビヨンセは医師団のアドバイスを受け、2018年までフェスティバルへの出演を控えることにしたと発表していた。一方でガガは先月に行われたスーパーボウルのハーフタイムショーで迫力のパフォーマンスを見せていたところで、コーチェラ・フェスティバルでレディオヘッドやケンドリック・ラマーら他のヘッドライナーと並んで会場を盛り上げることは間違いなさそうだ。