社会人が「社会人になったんだなぁ」としみじみ実感した瞬間8選

| フレッシャーズ

学生時代とはまったく異なる社会人生活。ふとした瞬間に「社会人になったんだなぁ」としみじみ実感することもあるでしょうね。一体どんなときにそんな実感を感じるのでしょうか? 給料をもらえたとき? 名刺交換をしているとき……さまざまな瞬間が思いつきますが、実際に社会人のみなさんに聞いてみました。


■社会人になった実感を覚えた瞬間はどんなときですか?
●給料をもらったとき

・「自分で稼いだんだ」と、社会人としての自覚が芽生えたから(女性/33歳/食品・飲料)
・給料が振り込まれたのを確認したときに金額は多くてうれしかったから(男性/36歳/団体・公益法人・官公庁)
・もらったことのない金額が振り込まれていたから(女性/29歳/人材派遣・人材紹介)
・バイトもやっていなかったので給料をもらうのがはじめてだったから(女性/41歳/情報・IT)

●社外の人への対応

・会社名を名乗ったとき。会社の一員なんだと当時は感動したものだった(男性/38歳/自動車関連)
・外回りの仕事に出た時。外回りって仕事だなって感覚が有るから、仕事した気になる(女性/50歳以上/医療・福祉)
・電話対応。会社員ぽい(女性/24歳/医療・福祉)
・名刺のやり取りに慣れたとき。仕事を始めた実感があった(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)

●通勤

・通勤。学生の少ない道を歩いて職場へ行くとき、スーツの人たちに混じって自分も同じになった感じがするから(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・通勤定期券を持ったとき。会社からは「通勤手当」として通勤定期代が支給されるので、その責任は学生時代の比ではないからである(男性/50歳以上/その他)
・定期が通勤定期になったとき。

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