箸が転んでもおかしい年頃の10代、花の20代を経てアラサーに……。若い頃どんなに30代をおばさんとバカにしていても、人間は必ず同じように年を取るものだ。
実際アラサーになって思うことは、皆一様に若いということだ。10代から見れば相変わらずおばさんだと思うのかもしれないが、昔に比べて見た目も、内面も若い人はやはり多い。
そこには婚姻率の低下や晩婚化も理由の一つかもしれない。時間とお金に余裕がある独身者が増え、いつまでも若くいたいと見た目に気を配る人が増えたのだと思う。
けれど、やはりどんなにた目にお金をかけて若々しく見せていても、身体は変化していると実感することがある。そんなあるある話を紹介したい。
アラサーの身体に起こる変化体重は変わらないし、顔も変わらない。けれどジワジワと変化していく身体の形。
背中についた肉、ハリのない二の腕、とれにくくなった腰の肉、垂れてきたお尻。
特に後ろ姿に年齢が出てしまう。運動や食生活に気を使っていても、なかなかとれない恐ろしい脂肪である。
アラサーには朝までオールはきつい!