義理チョコをもらうことは男のプライドが許しませんか?でも、義理でもチョコを貰うことができていれば、ホワイトデーにお返しを渡すというやり取りができる権利を得られます。そして、今回は義理チョコをもらった男子のみなさんに向けて、義理チョコをきっかけにアプローチして、気になる女子とさらに仲良くなる術についてお伝えしていきます。
■お返しはモノじゃなくコトにして、チャンスを作り込む
バレンタインデーのお返しはモノじゃなく、コトにすることで、その女性と長時間過ごす時間が手に入れられます。たとえば、スイーツを渡すのではなく、スイーツバイキングをご馳走するのです。ご馳走をしながら、一緒にスイーツを楽しみ、思い出を共有できるだけでなく、女性の本音や価値観や恋の現状を掘り下げるトークをすることが可能になります。コトをお返しすることによって二人の関係はより深くなり、自然に関係が発展しやすくなります。ホワイトデーのお返しとして、二人で過ごす時間が疑似デートのようなものになれば、次から二人で過ごす時間をデートのように感じさせることができます。お返しという名目で、中身はデート。警戒心を与えずに、デートの効用を得ることができるのです。
■お返しのワンクッションを利用して、次に繋げる
ホワイトデーのお返しで相手によろこんでもらえたら、よいお返しができたと満足しているようじゃまだ詰めが甘いです。お返しで二人が打ち解けたら、必ず次の展開へ繋げること。3月という季節もあるため、大勢でお花見をするという提案が警戒心を与えずに、女性とも打ち解けられるのでおすすめです。
■お返しのお返しでさらに貸しを作る
バレンタインデーに女性がチョコをあげて、ホワイトデーに男性がお返しをする。この一連の流れで、義理チョコ男性との関係は一区切りします。