面接では自己PRをする場面が何度かあります。自分を印象づける自己PRはとても大切ですが、大げさだったり話しかたがぎこちなかったりと、言っていることがなんだかウソっぽく聞こえてしまう人もいるようです。そんな自己PRがウソのように聞こえてしまう就活生の特徴を、就活を経験した社会人に聞いてみました。
■なぜか自己PRがウソっぽく聞こえる就活生の特徴を教えてください。
●話に具体性がない
・よく聞いてみると抽象的なことばかり(男性/38歳/小売店)
・根拠がないとウソっぽいから(男性/33歳/容赦・卸)
・机上の空論を話すと、本当にわかっているのかという疑念を持ってしまうから(男性/50歳以上/その他)
・理想論で説得力がないから(女性/27歳/アパレル・繊維)
●話が大きすぎる
・自分を大きく見せたいと思っていることがわかり、あまりプラスにはならないと思う(女性/30歳/その他)
・話が大袈裟。