居合術家で、独自の流派“修心流居合術兵法”の創流者でもある町井勲さんが、新たなギネス世界記録を打ちたてた。
今回、町井さんが挑んだのは、試斬台の上に立てた巻藁(まきわら)を1分間にどれだけ斬ることができるかを競う『1分間速斬』。
まさに神速といえる、その剣技をご覧いただきたい。
今回改定されたギネスルールでは、巻藁には日本製の古畳表を使用し、最大直径8センチ以上、15センチ間隔で縛った紐の間を4か所にわたって斬らなければならなかったという。
さらに紐を切断した場合はノーカウントとされるため、町井さんはより厳格化されたルールでのチャレンジとなった。
その結果、町井さんが樹立した記録は87回。
町井さん以前には、73回の記録を持つギリシャ人のAgisilaos Vesexidis氏が記録保持者だったが、より厳しいルールの下で14回の大差がつく結果となった。
参考までに、昨年6月に撮影されたVesexidis氏の記録達成時の映像をご覧いただこう。