春香クリスティーンに見つかったピッタリのテレビ番組とは?

| まいじつ
春香クリスティーンに見つかったピッタリのテレビ番組とは?

“政治オタク”で知られ、情報番組のコメンテーターなどで活躍しているハーフタレントの春香クリスティーンの活動が、いよいよ怪しくなってきた。

「自ら政治好きを公言し、実際詳しいことは確か。ただヨーロッパの人間が政治に関心が高く、日本人は関心が低いみたいなことをよく言う。でも、それは違う。ヨーロッパでも国政選挙というと日本と同じ投票率で50~60%程度。福祉が充実しているスウェーデンなどを除けば、どこの国でも似たり寄ったりです」(全国紙政治部記者)

しかも春香は昨年、政治家並みの“二枚舌”で一部夕刊紙を中心に攻撃された。

「2010年に上智大学へ入学したのですが、当初は仕事と学業を両立させるとハッキリ言っていました。ところが昨年3月に中退。それも単位不足で3年にすら進級できなかったらしいんです。夕刊紙には『人を批判する割に自分には甘い』とたたかれました」(同・記者)

春香は日本人とスイス人とのハーフ。現在、大手芸能プロダクションに所属し、『スッキリ!!』(日本テレビ系)や『Nスタ』(TBS系)などの情報番組系でよく見掛ける。

「決して主役になれない“お飾り”的な要素が強い。もともと専門家でもなく、ただ単に政治好きという異色性だけが売り物。でも最近はネタも尽きてきたのか、現在交際中でマスコミ関係に勤める彼氏の話を持ち出す始末。『デートでは8割が政治の話で…』とか言われてもしらけてしまいます」(テレビ雑誌編集者)

そんな折、ある出演した番組が妙に春香にフィットしていたと評判になっている。

「日本テレビの深夜の通販番組に出ていたのですが、カニを食べて『ウソ~!』、『すご~い!』と絶叫していました。通販番組ですから、春香に限らず大げさに騒ぐところは興ざめなのですが、なぜか画面の中の彼女に“痛々しさ”は感じなかったですね」(同・編集者)

深夜の通販番組は“終わった芸能人が出るところ”などとも陰口されるが…。

「アイドルでなければ女優でもない。かといって司会もできないし本格的な評論家でもない。半端系の行きつく先が通販だったのでしょう。でも、悪くないと思います」(テレビ評論家)

春香なら深夜通販番組の“常識”を変えられるかもしれない。

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