NEWS・小山慶一郎はヤンキーに縁アリ?”チャラ時代”のルーツが判明

NEWS小山慶一郎はヤンキーに縁アリ?”チャラ時代”のルーツが判明

 2007年に明治大学を卒業した、NEWS小山慶一郎(32)。報道番組『news every.』(日本テレビ系)のキャスターとしての活躍がすっかり板に付き、インテリジャニーズとして高い知名度を誇っている。

 しかし、デビュー当時は「かなり明るい茶髪」「ホストのようなヘアスタイル」「複数のアクセサリー」など、かなりチャラさが目立っていた。ジャニーズのオーディション当日に自分で髪を染め、イヤリングをしていったところ、ジャニー喜多川社長に「似合わない」と注意されたというエピソードもファンの間では知られた話だ。そんな小山のルーツがわかるような話が、3月7日深夜放送のラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送)で明かされた。

 その日の放送には、「来年度から転校するのですが、2人は転校の経験がありますか?」という内容のメールがリスナーから届いていた。パーソナリティーの小山が、この日のゲスト増田貴久に経験の有無を聞くと「ない」と回答していたが、小山は一度転校の経験があるそう。

 もともと私立の高校に行っていたが、その学校は芸能活動が禁止。そのため、ジャニーズ事務所入所後の高校2年生の時に、地元の高校に転校したのだそう。その時の様子を「しんどいよ。高2で転校だから。高1から築き上げている関係性の中に入っていくって」と振り返る小山。「◯◯高校から転校してきました、小山慶一郎です」と感じ良く挨拶をしたそう。

 しかし、そこは地元の高校。知り合いも多く、半分くらいが顔見知りで「おい、お帰り」「いぇいジャニーズ!」などと知り合いから茶化されつつ、ホッとしたのも束の間。小山の高校は“ヤンチャ”な生徒が多く、また小山がジャニーズに入っていることは周知の事実だったようで、いきなり「おい、踊れよ!」と声をかけられるなどの質の悪い絡みをされたそうなのだ。

 また、放送中「小学校1年の頃、親にパーマかけられて襟足だけ金髪にさせられていた」と、“ヤンキーヘア”だった子ども時代を暴露。どうやら、小山はなにかとヤンキー文化に縁があるようだ。今でこそ真面目な好青年風の外見だが、ジャニーズJr.時代からNEWS初期にチャラい風貌をしていた理由も納得である。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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