アニメ・漫画が好きなみなさんは、自分のオタク道のあり方をガラリと変えてしまう作品に出会った経験はありますか？ アニメ・漫画自体にどっぷり浸かる糸口になった最初の作品だったり、アイドルアニメ・鬱漫画など特定のジャンルのよさに気づくきっかけになった作品だったり、なにかしらオタクとしての自分の転機になる作品との出会いというのは訪れるものです。今回はアニメ・漫画が好きと答えた大学生のみなさんに、自分のオタク道の転機となった作品について聞いてみました。
■自分のオタク道を変えるきっかけになった、転機となった作品は何ですか？
●鋼の錬金術師
・主人公がイケメンで戦っている姿がかっこよかった。小学生の私には衝撃的な描写だった（女性／22歳／大学4年生）
・ダークなのに兄弟の絆愛が感じられて、グロもあり、感動もありだから（男性／22歳／大学4年生）
・設定が理解しやすく過度にご都合主義ではない。いろいろな登場人物の感情が出ていて、友達にも話が通じるから（男性／23歳／大学4年生）
・入り組んだ展開でとてもおもしろい漫画だったから（男性／27歳／大学院生）
●名探偵コナン
・小さいときから親しんでいたが、年を取るにつれて世界観の設定の深さやちりばめられた伏線の考察にどんどんのめり込んでいくようになったから（女性／22歳／大学4年生）
・事件のワナがバリエーション豊富でおもしろい（女性／19歳／短大・専門学校生）
・推理だけではなくギャグやラブコメが入っていて飽きない作品。