大学時代、力を入れることは人それぞれですね。勉強、サークル、バイト、恋愛に遊び……さまざまな経験を通して自分を成長させていくことができるのが大学時代です。どれも異なる経験が積めるものですが、大学生はいったいどの活動が特に自分の糧となっていると感じているのでしょうか? 今回は「大学の講義」と「アルバイト」を比較して、成長に繋がっている実感が強いのはどちらか大学生のみなさんに聞いてみました。
Q.大学の講義とアルバイト、どちらが自分の成長につながっていると思いますか?
大学の講義 54人(37.0%)
アルバイト 92人(63.0%)
■そう思う理由を教えてください
●大学の講義
・学校で学べるのは今だけだから(男性/22歳/大学4年生)
・大学の勉強が社会でも活かせるから(女性/23歳/その他)
・世の中にはたくさん知らないことがあると感じているから(男性/22歳/大学4年生)
・やりたいことを勉強したほうがいいから(男性/22歳/大学4年生)
・仕事に活かせる(女性/24歳/大学院生)
・働くのは社会人としてできるけど、こうしてじっくり勉強できるのは学生のうちだけだから(女性/22歳/大学4年生)
・課題を通じていろいろ試行錯誤する力がついたと思うから(女性/22歳/大学3年生)
●アルバイト
・何事も経験が大切だと思うから(男性/21歳/大学4年生)
・人との接しかたやマナーの基礎を学べるから(女性/22歳/大学4年生)
・お金をもらって働くことで責任感が生まれたし、敬語やふるまいかたなど社会人として学ぶことが多かったから(女性/24歳/その他)
・人とのコミュニケーション、対応力(女性/22歳/大学4年生)
・大学だと関わる人の年齢や地位が一定だから(女性/25歳/大学4年生)
・将来的に役に立ちそうだから(男性/21歳/大学4年生)
・社会人と一緒に働くことで常識などを学べたと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・生きていくうえで必要な能力を身に着けられるから(女性/22歳/大学4年生)
アルバイトが自分の成長につながると答えた学生が、半数を超える約6割いました。社会の一員としての立場を意識することで備わるマナーや一般常識などが挙げられました。いろいろな年齢の人と触れ合うことでコミュニケーション能力を養うことも魅力に感じている学生が多くいるようです。
たしかにアルバイトで実際に働いて得られる経験は、初めてのことが多く自分を大きく成長させてくれるように感じます。しかし、じっくり勉強に向かうことで成長できることがあるのも事実ですよね。講義からも、アルバイトからも、たくさんのことを吸収してすてきな社会人になるための糧としていけるといいのかもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女146人(男性56人、女性90人)