【世界の街角】ヨーロッパとマレーシアの歴史が交差!世界遺産の街マラッカを散策

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【世界の街角】ヨーロッパとマレーシアの歴史が交差!世界遺産の街マラッカを散策

マレーシアの首都クアラルンプールから南へ150kmにあるマラッカ。

2008年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

ここマラッカは古くから交易で栄え、大航海時代にはヨーロッパとアジアが交差する場所として世界最先端の文化が集積する場所の1つでした。

マラッカはそんな歴史と文化が複雑に編み物のように織り込まれた、独特でエキゾチックな街並みが特徴的です。

16世紀初頭のオランダ統治時代の面影残るオランダ広場にある聖パウロ教会。

赤い建物は現代の私たちにまで、当時の面影を伝えてくれます。

ポルトガル、イギリスなどにも支配されていた歴史から、アジアというよりもヨーロッパらしさが感じられます。

ここはマラッカの観光拠点として世界中からの旅行者でいつも賑わっています。

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