赤ちゃんは泣くのが仕事、といわれるほど本当によく泣きますよね。
特に寝起きのぐずり泣きは、原因がわからないことが多くて、困ってしまうお母さんも多いのでは?
今回はそんなお母さんのために、赤ちゃんのぐずり泣きの理由や止め方、効果的な予防法など、具体的に医師に解説していただきました。
赤ちゃんの寝起きのぐずりの原因
お腹がすいている場合に、赤ちゃんは泣いて表現します。
おむつが濡れている
おしっこやうんちでお尻が濡れて不快である場合にも泣きます。
暑すぎる、寒すぎる
室温が不適切であったり、服が暑すぎたり寒すぎたり、汗をかいたりしている場合にも、不快で泣くことがあります。
痛い、かゆい
身体のどこかが痛い、かゆいなどの場合、言葉が話せず身体の動きも未熟で、搔いたりすることもままならない赤ちゃんは、泣いて表現します。 赤ちゃんの寝起きのぐずりは時間帯で違う?
赤ちゃんの寝起きのぐずり方が時間帯で大きく異なるということはないように思いますが、夕方頃になるとぐずりやすくなる傾向はあります。
また、赤ちゃんのぐずりが終わる時期は一人一人によって異なり、小学生でも寝起きに不機嫌になったり、ぐずったりするケースはあるようです。