【一言でわかる恋愛心理】「愛情表現」に隠された男の本音

| DOKUJO [独女]
【一言でわかる恋愛心理】「愛情表現」に隠された男の本音

「好き」や「愛してる」といった甘い囁き、キスやハグなどの肌と肌の触れ合い、これらの相手を近くに感じることができる言動や行動は男女の関係においてとても大切。ですが、あなたはそんな愛情表現の裏に隠された彼の本音に気付いていますか?

前回に引き続き、藤田徳人・上原英範著『“ちょっとした一言”でわかる恋愛心理』を参考に、男性が彼女に見せる「愛情表現」から男の本音を暴いていきましょう。

◆「君は妹みたいな存在」=「君は俺のファン」

男性は本能的に、女性よりも支配的なポジションにいたいと考える生き物。この言葉が彼女に対して使われることは少ないですが、「友達以上恋人未満のカップル」の間ではよく聞かれるセリフかもしれません。

「私のことどう思う?」の回答が「妹みたいで可愛い」だった場合は要注意。恋愛対象外であることを暗に伝えようとしているか、「俺のファンでいてくれ」という彼の身勝手に付き合わされる可能性があります。ファンは彼の恋路を邪魔してはいけませんし、モノや愛情を捧げても見返りを期待してはいけません。妹とは名ばかり、都合のいい女だと思われていることを自覚しすぐに手を引きましょう。

ですが、あなたが彼にとっての高嶺の花的存在である場合は「妹」の意味はかなり違ってきます。その場合は「君は僕にとって妹みたいな存在なんだ。やましい気持ちがあるわけじゃないから警戒しないで」という意味になり、ある種のアピールになります。恋愛感情を示したいけどそれができないジレンマが隠されているわけで脈アリともとれます。彼がどちらの意味で使っているのか、慎重に判断してみて下さい。

◆「君は素直でいいね」=「君は扱いやすい女だ」

素直であるということは、簡単にいってしまえば「従順」であるということ。男性は本能的に、従順であればあるほどその女性の性格がよいと認識するといわれています。

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