新社会人がバブル世代に持っているイメージTop5 「お金遣いが派手」「飲みニケーションを重視」【新社会人白書2017】

| フレッシャーズ

1980年代後半から1990年代初頭にかけて起こったいわゆる「バブル景気」。空前の好景気に日本中が湧ていた時代です。そんなバブル世代も、今の新社会人にとってはもう「親世代」。会社に入社するとさまざまな世代の人に接する機会が増えますが、新社会人はこのバブル世代の人についてどんなイメージを持っているのでしょうか。
そこでフレッシャーズ編集部では、これから新社会人になる内定を獲得した大学4年生を対象に、何かと比較されることが多い「バブル世代」について、どんなイメージを持っているかを調査をしました。

■バブル世代に持っているイメージはどんなものですか?

第1位 お金遣いが派手 148人(33.5%)

第2位 飲みニケーションを重視する 42人(9.5%)
第3位 見栄っ張り 34人(7.7%)
第4位 タバコ好きが多い 19人(4.3%)
第5位 車がステータス 14人(3.2%)

ダントツで多くの得票数を獲得したのは「お金遣いが派手」という回答。たとえば、一万円札を振りながらタクシーを停めるなんて話を聞くこともありますが、今では考えられないですよね。早速、第1位~第5位まで、それぞれの意見を見ていきましょう。

●第1位 お金遣いが派手

・無駄遣いが多い気がする(女性/22歳/大学4年生)
・今とは収入や景気が全然違うから(男性/24歳/大学院生)
・必要ないものにお金をかけすぎること。

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