生まれ育った町で売れて、ご当地の人気者のままで、とどまっておくか。東京に進出してもう一度売れるという、茨の道に進むか。“お笑いの町”大阪で有名になった芸人は必ず、その岐路に立たされる。“M-1グランプリ”のようなメジャーなコンテストで爪跡を残せば、東京進出のきっかけになる。しかし裏を返せば、これほどの箔を付けなければ、愛着と安定を捨てられない。それほど、芸人が東京という戦地に赴くには、決意が必要なのだ。
そんななか、“関西のカリスマ”という安住の場所を長きにわたってキープしている落語家がいる。月亭八光(はちみつ)だ。父は、上方落語界の重鎮・月亭八方。上方落語協会理事で、この道48年の大御所だ。
八方は、「親の七光を越えてほしい」という願いを込めて、息子に八光の高座名を与えた。だが、幼少期から“八方の息子”としてテレビに出演しまくっていたため、時すでに遅し。落語家として腕を磨いている裏の顔より、ナニワの接待王、太鼓持ち芸人というテレビタレントとしての表層部が目立つ。今では元モデルの美人妻、2人の子ども、一軒家などもあけっぴろげにテレビで露出。関西では知らぬ者がいない、39歳の若きカリスマだ。
そんな八光にとって大きな誇りが、やはり幼少期からかわいがってもらっていた明石家さんまに、ギャグを売ってあげたということだ。
小学生のころ、八方宅の近所にさんまが住んでいた。小2のとき、父に連れられて劇場の楽屋に行くと、いつも遊んでくれていたさんまから、「お前はアホか!」といわれた。咄嗟に返したのが、「アホちゃいまんねん、パーでんねん」という名台詞だった。
この数週間後、爆発的な人気を誇っていた『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)のコント“タケちゃんマン”のなかで、ビートたけし演じるタケちゃんマンのライバルキャラクターとして出演中だったさんまが、パーデンネンマンとして登場。たけしの「お前はアホか」という台詞に対して、「アホ〜オ? アホちゃいまんねん、パーでんねん!」と返し、以降、お決まりフレーズとして定着させた。
さんまはこのフレーズを当時、八光から5,000円で購入。小2の八光にとっては大金だったが、その後いっこうに手にすることはなかった。成人してからさんまに詰め寄ると、「お父さんに渡してるで」と返事。八光は、実の父で大御所落語家にくすねられていたのだ。
親の七光りから生まれた昭和のギャグ。関西芸人らしい継承である。
さんまが関西のカリスマからギャグを買っていた
2017.03.29 12:00
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