白昼堂々盗みを働くべく、作業員で溢れる工事現場に1人の犯罪者が単身突入した。
彼の目的は、入り口近くに置かれていた工事用のドリル。
確かに値段自体は結構な価値の1品だが、当然、建築員の皆さんが、そのような高価な代物に目を配っていないわけもなく・・・。
犯行に気が付いた瞬間、全力で追跡開始。
彼らは普段から肉体を使う仕事をしていることに加え、ミスがあれば命にも関わる作業をする関係上、チームワークも徹底的に鍛えられている面々である。
犯人も全力で逃げるのだが、1人が逃走車に飛び乗り、もう1人がカバー、そして出遅れた人がトラックを発進させて追いかけてくるのだから、もうどうしようもない。
これ以降は、事態は“画面外”へと行ってしまい、なにがどうなっているかは想像するしかないのだが、鳴り響くタイヤのスキール音、そして野次馬に出てきた女性の慌てた反応からしても、結構な出来事が起こっているのは、恐らく間違いないだろう。
悪いのは間違いなく犯人だけど、これちょっとその後が心配・・・。