ジャニーズアイドルが直接近況を報告したり、ファンからの質問に答えたりする場といえば、ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」。同サイトでは、デビュー組のグループや個人、ジャニーズJr.のページが設けられており、月額324円(税込み)を支払い会員登録すると、さまざまなコンテンツが閲覧できる。
更新頻度はそれぞれだが、毎日のように更新されるコンテンツのひとつが、KAT-TUN中丸雄一(33)の「中丸のページ」である。
中丸の近況をつづるブログだけでなく、ファンから川柳を募集し、その作品について中丸が一言コメントを残す「本日の川柳」のコーナーも設けられている。さらに、ファンからの質問に答える「お悩み相談」、中丸の魅力を掘り起こしていくコーナー「発掘部」など新しいコーナーが追加されている。グループのページと個人のページを持っている人は多いが、個人でこれだけ複数のページを抱えている人は珍しい。
4月8日からは、中丸主演ドラマ『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)の放送が始まり、さらに5月1日からはバラエティ番組『世界ルーツ探検隊』(テレビ朝日系)でMCを務めることも決定している。そんな多忙な中でも、「中丸のページ」は一体どうして毎日更新されるのだろうか。中丸がコンテンツにかける思いを、「TV LIFE Premium vol.21」(学研プラス)で語っている。
ソロインタビューの中では、KAT-TUNが“充電期間”に突入してからまもなく1年が経とうとしていること、メンバーの上田竜也とは「わりとマメに連絡とってたりしますしね。メールもまぁまぁきます。たまに写真や動画も」と、メンバーと頻繁に連絡を取っていることなどに触れていった中丸。その中で、「中丸のページ」は「自由にできる媒体なので、楽しくやりたいことをやらせてもらってます」と語っており、中丸自身の意向がかなり反映されていることを明かした。
「中丸のページ」では、特に“ファンとの交流”に重点を置いているようで、「ただ単に“メッセージ送って”じゃなくて、僕としては面白いことをやりたいんですよね。一般の人は見ていない、ファンの人だけの場なので」「会員制のウェブは100%、僕らを応援してくれている人のためだけの媒体だからアイディア次第でいろんなことができる」と、ファンの声に応える場としても大事にしているようだ。
しかし、時にはファンから驚きのメッセージが届くこともあるよう。更新頻度が高すぎるために、ゴーストライターの存在を疑われたことがあるのだとか。これに対して中丸は、「そこは全力で否定したいですね。すべて自分でやっているんですよ! 家でせっせとパソコンと向き合って文字打ってますから」と全面否定。「時間のあるときに丸一日かけて返事を書いてる」とのことで、「そんな寂しいことは言わないでほしいですね(笑)」と、この疑惑にはやや傷心気味だったようだ。
「Johnny’s web」では、中丸以外のKAT-TUNメンバーもそれぞれ個人ページを持っているのだが、上田も亀梨和也も更新頻度は高くない。KAT-TUNのファンクラブ会員宛に届いた会報19号の中では、「何を書いたらいいのかわからなくて、もう典型的な三日坊主になってる」という上田に対し、中丸が「なんでもいいんだよ」とアドバイスを送っていた。さらに、継続して更新するには「根気と、自分との闘い」が重要だとか。なんとも中丸らしいアドバイスである。
また会報では、「全ジャニーズグループのファンから『中丸のページはすごいよ!』っていわれる」ことが目標だとも語っていた。中丸のストイックさの表れのような「中丸のページ」を、今後も盛り上げ続けてほしいものだ。
- 文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
- ※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。
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