元KAT-TUN田口淳之介、裏切りの再デビューで狙う”海外仰天戦略”

Photo by rkramer62(写真はイメージです)

 元KAT-TUNの田口淳之介(31)が、4月5日メジャーデビューシングル『Connect(コネクト)』を発売し、オリコンデイリーランキングで初登場11位と健闘した。田口淳之介は昨年3月にジャニーズ事務所を退所して、歌手としてインディーズレーベルで楽曲を発表。今回晴れてメジャーデビューが決定し、発売日には『日刊スポーツ』のインタビューに応じている。インタビューでは、メジャーデビューの経緯、ソロ活動後の生活などについて触れているが、KAT-TUNの活動休止についても口を開いている。

 現在KAT-TUNは、田口が脱退した2カ月後に充電期間に突入し、現在残ったメンバーはそれぞれソロ活動を行っている。このKAT-TUNの活動休止に関してインタビューで田口は、「ノータッチで、3人が選んだこと」「正直、自分のことでいっぱいいっぱいで」と思いを語った。このコメントに対し、KAT-TUNファンからは「無責任すぎる」「田口が抜けなかったらKAT-TUNはまだ活動していた」といった声が噴出しているようだ。

 人気グループからの脱退ということもあり、インタビューとしては思いを聞き出したい話題であるのは確かだが、あまりにも身も蓋もない本音を語る田口に、呆れているファンも多いようだ。

「田口は、KAT-TUNの話ばかりされてうんざりしていると、周囲に漏らしているとか。自分はソロとして独り立ちしたのに、いつまでたってもKAT-TUNの話を振られるのは気に食わないのでしょう。そのため、今回のインタビューであえて本音を語ることで、ジャニーズ時代からのファンをふるいにかけたかったのかもしれません。一度話題に触れておくことで、今後脱退ネタに触れられることはないだろうという思いもあったのでしょう」(芸能記者)

 とはいえ、やはりファンにとっても“脱退ネタ”はどうしても避けることが出来ない話題。さらに、脱退1年でメジャーデビューを飾ったことについては、やはり疑問の声が囁かれているようだ。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ