NMB48・薮下柊卒業「今日のライブは私の宝物、しゅうの笑顔をわすれんといてな」

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NMB48・薮下柊卒業「今日のライブは私の宝物、しゅうの笑顔をわすれんといてな」

 NMB48の薮下柊が、11日に大阪・オリックス劇場で『薮下柊卒業コンサート〜いつまでもしゅうの笑顔を忘れない〜』と題した卒業コンサートを行った。薮下は、昨年12月9日にNMB48劇場で行われた自身の18歳を祝う生誕公演で、突然の卒業発表を行った。楽しい宴の席での発表だったことで、誰もが驚きを隠せなかった。卒業発表から4か月の月日が経ち、遂に卒業コンサートの当日を迎えることになった。

 幕が開くと薮下の同期メンバーが集まり、旧チームBIIではおなじみの寸劇からスタートした。薮下の大好きな野球をテーマで、笑顔イッパイでステージに立っていた薮下。同期が揃ったところで、記念すべきオープニング曲は『アーモンドクロワッサン計画』だった。かつてのチームBIIが歌っていた、チームBIIにとって初めてのオリジナル曲である。チームBIIファンにとっても大切な曲であり、そのファンの後押しで『NMB48リクエストアワーセットリスト2014』で1位を獲得。これがチームBIIの代表曲になり、薮下の最後のステージのスタートとしては、これ以外の選曲は無いと思えるほどだ。

 1曲目から会場は熱気でヒートアップ。続いて5thシングルの『ヴァージニティー』を歌うのだが、この曲は薮下がシングル初選抜メンバーに選出された思い出の曲であり、当時の薮下の姿を思い浮かべながら見ている人も多かったことだろう。懐かしい楽曲から代表曲まで薮下の歴史がギュッと詰まった内容になっていたが、終盤には薮下・川上千尋・城恵理子・山本彩・谷川愛梨・村瀬紗英・山本彩加が登場。このメンバーは、阪神タイガーズを応援する「TORACO」のメンバーである。ここで阪神タイガースの応援歌でもある『六甲おろし』をステージからジェット風船を飛ばしながら歌うというアイドルのコンサートとは思えない光景が繰り広げられていた。薮下は笑顔で心の底から楽しんでいる様子が伺えた。

 しかし楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、薮下とのお別れの時間が刻々と迫ってきた。本編最後は『届かなそうで届くもの』を全員で歌い幕を閉じた。

 本編終了後には、アンコールとして「しゅうちゃん」コールが会場に響き渡った。その大きな声援に応えて、薮下は再びステージへ登場。

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