タッキー&翼・滝沢秀明(35)が座長を務める舞台『滝沢歌舞伎2017』4月11日公演に、修学旅行中の中学生が約500人観劇し、ジャニーズファンの間で話題となっている。
同作にはV6三宅健がゲスト出演しているほか、ジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」、「宇宙Six」林翔太、関西ジャニーズJr.室龍太らが出演しており、ジャニーズファンですらチケットが入手困難な状態。そんな中、約500人もの中学生が観劇に訪れたとあって、中学生たちをうらやむ声や、「新しいファン獲得にもつながったりするかな?」と若年層の観劇に期待を寄せるファンもいる。
キャスト陣も劇中でアドリブを多く取り入れ、学校名を呼んで中学生たちを盛り上げたり、三宅のファンが何人かいることがわかると、滝沢が「“WAになって”踊ってなさい!」とイジったり、全体的に歓迎ムードだったよう。また、気象予報士の資格を持つSnow Man阿部亮平が、翌日にテーマーパークへ行くという中学生のために「明日の江戸の天気は、西高東低で、晴れ!」と即興で天気予報をしてみせるなど、ジャニーズファンでも楽しめるようなアドリブも盛り込まれたとか。
しかし、観劇していたファンからは「生徒たちがとにかくうるさい。舞台中の私語がすごく気になった……」「観劇自体はいいことだと思うけど、もうちょっとマナーを守ってほしい」「先生も同伴してたんだから、観劇マナーくらい教えといてほしい」と厳しい声も見受けられ、中学生の観劇に不満を訴える声も。2階席で観劇していたらしく、より会場中に物音が響いてしまったようだ。
2月1日からスタートしたミュージカル『Endless SHOCK』でも、学生の観劇をめぐってジャニーズファンから不満の声が漏れたことがあった。KinKi Kids堂本光一が座長を務めるこの舞台は、“日本一チケットが取れない舞台”とも言われ、ファンクラブ会員ですら毎年チケット争奪戦に巻き込まれている。しかし、1月31日に行われた通し稽古には、報道関係者だけでなく中高生800人が無料招待された。これは光一の発案だったそうだが、「律儀にチケット代払って見てるのがアホらしい」「チケット取れない人もいるのに、無料招待?」と、ファンの反感を買っていた。
決して安くないチケットを買って舞台を見に来ることは、学生ではなかなかできることではない。彼らにとって良い経験になるのはもちろん、若年層のファンを獲得するきっかけにもなるはずだ。とはいえ、既存のファンの理解が得られなければ、劇場を訪れる人も少なくなってしまうだろう。この板挟みの状態を抜け出すために、なんらかの対策が取られることを願いたい。
- 文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
- ※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。
【関連記事】
滝沢がプロデュース、三宅が衣装デザイン、五関が振り付け! Snow Manの新曲が豪華すぎる
“不穏な空気にされていた”中居と滝沢が『仰天ニュース』で久々の再会!