小池栄子「男性経験17人説」に異論続出

| まいじつ
小池栄子「男性経験17人説」に異論続出

グラビアアイドルとして芸能界でデビューしたあと、数々の映画賞を受賞するほどの女優として活躍している小池栄子を巡り、いまインターネット上で論争になっていることがある。小池は、これまでの男性経験数を「17人」と言ったらしく、これにネット民が「そんなに少ないわけないじゃん」と反論しているのだ。そして、疑惑の“人数当て”にまで至っているという。

「この経験人数に関しては、どの芸能ニュースサイトを見ても、どこで小池が発言したのか、出元が不明なのです。勝手に“17人”だという話が独り歩きしています」(芸能ライター)

これが本当かどうかはともかく、仮に彼女の男性体験数を17人だとすると、多いのか、少ないのか。芸能メディアの関係者の意見は次の通りだという。

「おおよその話ですが、複数のメディア関係者に聞くと、9割以上が『過少申告だろう』と言います。1割未満が『こんなもんだろう』という反応でした。『もっと少ない』という人はいなかったです」(同・ライター)

噂に尾ひれが付いたのはなぜ?

他にこんな話もある。あるとき、有名雑誌のグラビア編集者や、写真集担当者らが集まる飲み会が都内であった。そのとき有名雑誌編集者A氏が「おれの知り合いが小池とヤッたらしくてさぁ~」という話が始まったという。

「すると今度は、写真集編集者B氏、さらには表紙担当のC氏なども『おれの知り合いも』となった。そのときの飲み会には6人ほどいたのですが、話していると、実は全員が、知り合いじゃなくて自分なんじゃないの? なんて話になって大盛り上がりしたことがあります」(グラビア雑誌編集者)

この話は結局、ただの妄想だったという結論になったそうだが、小池と仕事をした人間で、彼女のことを悪く言う人間は少ないという。

「非常に気配りが利くというのが一致する意見です。みんなが彼女を褒めます。天使のような人だという人もいるくらいです」(同・編集者)

小池は、2007年に格闘家の坂田亘と、5年にわたる交際の末に結婚。いまは個人事務所を設立し、独立して仕事をしている。

「小池をスカウトした当時の所属芸能事務所の元社長は『グラビアは“ヤッて”なんぼじゃ』を公言していました。そんなノリだったから、彼女と仕事で接しただけで“公称”の人数に入った気になってしまう関係者も多かったのかもしれません」(同・編集者)

小池にとっては迷惑な話だろうが、いい人だということが分かるエピソードである。

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