スピードワゴン小沢が見せたストーカー演技が「リアルすぎ」と絶賛の嵐

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スピードワゴン小沢が見せたストーカー演技が「リアルすぎ」と絶賛の嵐

 4月15日放送のドラマ「4号警備」(NHK)にゲスト出演したお笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬。ホテルのフロント従業員にストーカー行為を繰り返す犯人役を演じたのだが「マジいそう」「演技に見えない」「リアルすぎ」とネットをはじめ各所で話題になっているという。

「小沢のストーカー役は放送前から『ハマリ役』と言われていましたが、まさかここまでとは思いませんでした。特に暗い夜道を振り返りながら帰ってきた阿部純子演じるホテルのフロント従業員が、自分の部屋に戻ってホッとした次の瞬間に部屋の奥からゆらりと現れた小沢は、本気で叫びたくなるほど怖かったですよ。ドランクドラゴンの塚地武雅やアンジャッシュの児嶋一哉など、役者として重宝されているお笑い芸人はたくさんいます。小沢もこれまでに15年放送の単発ドラマ『永遠のぼくら sea side blue』(日本テレビ系)や11年放送の『絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)などで味のある演技をしてきましたが、イマイチ注目はされませんでした。しかし今回のストーカーというハマリ役を演じたことで、役者としての仕事がグンと増えるのではないでしょうか」(他局ドラマ制作スタッフ)

 刑事ドラマが増えている昨今、ストーカーが犯人役で登場することも当然ながら増えている。「個性的でキザな恋愛トークといえば小沢」と言われてきたが、これからは「ストーカー役といえば小沢」とも言われるようになるのかもしれない。

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