インスタグラム、やってますか? 筆者も挑戦していますが、自分の日常の味気なさを露呈するだけという、残念な状態になっています……。写真だけというのが、簡単ではあるものの、非常に難しいと感じました。
最近では、ブログやツイッターよりも活用されている感のあるインスタグラムですが、写真投稿がメインであるがゆえに、かなりセンスが問われます。何でもいいから、とりあえず投稿しておこうと適当にすると、ファーストビューが「オバサンっぽい」感じになってしまうのです。
インスタグラムで実年齢を越える雰囲気が漂うとき、いったいどんな写真が並んでいるんでしょうか?
春一番が吹いて梅が咲いたとか、梅雨に入って紫陽花が色づいたなど……植物と季節の移り変わりを投稿するのは、ちょっとオバサンっぽいです。
情緒ある投稿なので、決してダメではないんですが、季節の変化を表現するなら、デパートのショーウィンドウに並ぶディスプレイとか、期間限定スイーツ、イルミネーションといったもののほうが、オシャレ女子っぽいでしょう。
また、植物を投稿するにしても、街路樹や公園に生えている草木より、花屋の店先に並ぶ色とりどりの花の様子や、ブーケの状態になったもののほうが、若々しいイメージをかもし出します。
自然物で季節を表現するというのは、『万葉集』が作られた時代から続く「超基本的」な手法です。しかし、現代のインスタグラムにおいては、効果的な内容だとはいえないでしょう。
飾らない雰囲気の手作り料理インスタグラムにおける食べ物の投稿は非常に多く、誰もが1度はやってみるネタではないでしょうか? しかし、食事だったら何でもいいのかというと、そうではなく。
ごはん投稿をするなら、断然「カフェめし」! 自炊した料理を投稿するのも構いませんが、所帯じみたメニューと使い古した食器、生活感漂う自室が映り込むといった写真は、どうしても主婦っぽく見えてしまいます。