あるある! 新社会人1年目が失敗しがちな電話応対のミス8選

| フレッシャーズ

携帯電話が普及し日常生活で固定電話を触る機会がなかなかないという人もいるかもしれません。みなさんは会社での電話を受けるときの対応に自信はあるでしょうか? 今回は、失敗しがちな電話を受けるときのミスについて調査してみました。


●敬語がおかしくなる

・言い慣れていないから(女性/49歳/その他)
・敬語をうまく使えずに話が詰まってしまう(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・敬語の勘違いが多いから(男性/50歳以上/その他)
・研修で教えてもらった言葉以外の敬語があやふやで危なっかしい(女性/33歳/その他)

●社内の人を「さん」付けで呼んでしまう

・先輩や上司を苗字で呼ぶことに抵抗があって、まだそのように呼ぶことに慣れていないから(男性/25歳/医薬品・化粧品)
・さん付けがありがちだが、まさか、社長の○○様と呼んだときにはさすがに違和感を覚えた(男性/50歳以上/その他)
・敬語で話すとき、ついついさんを付けてしまう(男性/44歳/その他)
・最初は慣れないので先輩や上司の名前を呼び捨てにするのが恐れ多かった(女性/45歳/アパレル・繊維)

●電話の相手の名前を忘れる

・緊張してすぐに忘れてしまうから(男性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・電話では相手の名前が聞き取りにくいこともあり、自分も経験があるから(男性/35歳/食品・飲料)
・内容を聞き取ることに集中して、肝心の相手の名前や連絡先を聞き忘れたことがあった(女性/35歳/学校・教育関連)
・聞き返すのはミスではないのにミスをしてしまったと思っているから(男性/50歳以上/食品・飲料)

●取り次ぎのとき保留を忘れる

・バックで話している声が聞こえてしまった(女性/30歳/情報・IT)
・保留ボタンを押したつもりが、違うボタンで、先方に丸聞こえだったことがあったから(女性/46歳/その他)
・保留の押し忘れはよくあるから(男性/31歳/団体・公益法人・官公庁)

●その他

・スムーズな受け答えができなかった。電話に慣れていなくて、つい焦ってしまった(女性/25歳/小売店)
・「もしもし」と言ってしまう。

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