嵐・櫻井翔の主演ドラマ発表に賛否「俳優として代表作なく厳しい評価も」

櫻井翔の主演ドラマ発表が物議?「俳優として代表作なく厳しい評価も」

 嵐の櫻井翔(35)が秋ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)に出演すること24日に明らかになり、物議をかもしている。『貴族探偵』(フジテレビ系)の演技で大バッシングを受ける相葉雅紀(34)同様、秋に“ブーイングの嵐”を巻き起こすのか。

■10月期ドラマで35歳の校長役にチャレンジ

 櫻井が連続ドラマの主演を飾るのは、2013年の『家族ゲーム』(フジテレビ系)以来4年ぶり。そんな櫻井が演じるのは、35歳の校長・鳴海涼介。商社マンとして働いていたところ、会社の辞令で私立高校の校長に就任し、教育現場の実状を目の当たりにして学校改革に取り組むというストーリー。10月から放送される予定だ。

 櫻井自身は「商社マンであり校長先生という未だかつてない役柄とともに自分自身も成長できたら」と述べている。慶應義塾大学卒業の肩書をもち、ニュースキャスターとしても活躍する櫻井にとって、学校の先生は適役のようにも思える。

 しかし巷では「時期尚早」「この人はキャスターとか司会業をやって俳優業はやめといたほうがいいよ」「演技下手なジャニーズをキャスティングするのはいい加減にやめてほしい」「7月ドラマをすっ飛ばして発表してるね」と様々な声が飛んでいる。

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