いよいよ、美容鍼の神髄である、顔周辺へと施術は進行。
果たして、どうなることやら…。
体の背面へのハリが終わったら、次は顔周りにハリを刺していきます
まずは頭から。
今度は、ハリが視界に入ることと、背面で使用したハリよりも少し太めのハリを使う（今回は効果を大きくするため）ということもあり、先ほどよりは違和感があるものの…想像を遥かに下回る痛み！
ハチに刺されるような鈍痛を想像していましたが、みなさん、安心してください、痛みはそこまで強くありませんよ。
ハリが顔に刺さっている状態を上手く表現できませんが、例えるとしたら「重力で下がっている肉を、本来の位置に再度覚えさせるため、ピン止めをしている感じ」とでもいいましょうか。
そうこうしながら、しばらくハリを放置するわけですが、その間にも先生の軽妙なトークとハンドケアをしている腕捌きは冴えわたるばかり。