MEN’S EYE Vol.67 立花裕太《前編》

キレイになりたい、イイ女になりたい、そんな時、男性からの意見は欠かせないもの！今をときめく旬な男性を、bimajin編集部が独自の目線でイイ男をピックアップする、特別連載コラム「MEN’S EYE」。
今週のbimajinメンズアイが贈る、若手イケメンは立花裕太さん。映画やドラマ、CMに出演しているイケメン俳優として活躍されていますが、芸能界に入る前はアイスホッケー選手だったという根っからのスポーツマン！今年4月からはご長寿番組「天才テレビくんYOU」のMCに抜擢され、どんな司会っぷりを見せてくれるのが楽しみなイケメンさんです♪仕事から恋愛、趣味までその素顔を覗いてみましょう♡

立花さんは、アイスホッケー選手だったんですよね？なぜ俳優をやろうと思ったのでしょうか？ 立花：中学生の頃からジュニアアイスホッケーの選手でした。その頃は芸能界とは無縁でしたし、アイスホッケーばかりでしたね。そんな日々を送っていた時、陣内孝則さんが監督をされた「スマイル聖夜の奇跡」という映画のオーディション募集がきたんです。劇中に登場するアイスホッケーチームの子役を現役のジュニアアイスホッケーチームの選手に出演依頼がきていて。合格したら北海道にいけるという誘惑に押されてオーディションに応募をしたのが演技をすることになったきっかけです。 中学生ですよね？緊張しませんでしたか？ 立花：最初の頃はものすごく緊張しました！もう緊張の連続です。（笑） 演技経験が全くなかったので、台本をもらった後、オーディションに合格したアイスホッケー仲間と集まって半年間、自分たちで台本片手に練習してから撮影に臨みました。でも、撮影に実際入ると、キョロキョロしたり、無駄にまばたきしたり…。本当に緊張しっぱなしでした。映画の撮影が終わって1年後に公開されたのですが、家族や友達、親戚が映画を見て感動してくれたのを見て、こんな世界があるんだ…と思いました。最初は恥ずかしかったんですけど、演じる楽しさを教えてもらった思い出の作品です。