「w不倫は絶対にダメ」という考えをお持ちの人は、w不倫している男女の切ない気持ちに思いなど寄せたくもないと思いますが……でも、おそらく誰もが知っているとおり、w不倫しようと思ってしている人ばかりではないですよね。
気がついたら結婚している人を好きになってしまった、というのが、w不倫の始まりだったりもするわけです。
だからホントは、「不倫とかw不倫という恋愛はない」と考えたほうがいいと思うんです。つまり純粋に「人を好きになる心の動きがある」だけで、好きになった相手が偶然結婚していた、というだけ、ということ。
この「好きになった相手が偶然結婚していた、というだけ」というのに、不倫反対論者は、烈火のごとく怒る、というのは知っていますが。
さて、w不倫している人は、なぜw倫をするのか? ふだんの日常生活では得ることができない「気持ちよさ」を味わいたいから。こういう理由があります。
気持ちいいというのは、なにも性的な快感だけではありません。旦那が「お姫様扱い」してくれないことに悲しんだ奥さんが、「わたしのことを、会えばいつもお姫様扱いしてくれる既婚男性」と「夢のようなひととき」を過ごすわけです。
あるいは旦那や友だちには言えない悩みを、ひそかに打ち明ける相手がいないと、うまく生きていけないから、w不倫するのです。
だから、w不倫をしている男性が「不倫相手の子どもって、おれ、会ったことないけど、そういう子の進学の相談とかをされるって、なんか妙な感覚になる」と言うワケです。
あるいは、若い頃、遊んでこなかったから、オトナになって遊びたい、だからw不倫しちゃった、という女性もいます。
たとえば今、40代後半の女性は、若い頃「女は25歳までに結婚するもの」と、社会から「決めつけられて」いました。だから多くの女性は25歳までに結婚して子どもを産みました。