いまだに世界中を席巻しているピコ太郎ブーム。仕掛け人である古坂大魔王(43)は、大ヒット曲『ペンパイナッポーアッポーペン』(PPAP)のプロデュースを担当し、一般人のみならず、さまざまなミュージシャンからもその才能を絶賛されているが、もともとテクノユニットを組んだり、鈴木亜美(35)の楽曲リミックスを手がけるなど、ミュージシャンとしての活動も行っている。このように、ガチで音楽活動している芸人は意外と多いのだ。
ふかわりょう(42)は90年代後半から『ROCKETMAN』という名前でミュージシャンやDJとして活動を行っており、現在は自身のレーベル『テノヒラレコード』を立ち上げ、『ryo fukawa』名義でアルバムをリリース。自身がプロデュースしたアラフォー女性二人のユニット「ザ・おかわりシスターズ」の楽曲がiTunesのダンス部門で一位になるなど、才能が評価されている。
また、藤井隆(45)も2000年に浅倉大介(49)のプロデュースにより『ナンダカンダ』で歌手デビューし、スマッシュヒットを飛ばすなど人気を獲得。2014年には音楽レーベル『SLENDERIE RECORD』を立ち上げ、「1年前から音楽で何か形にできればと思った。名前の通り細く長く続けていきたい」と抱負を語っている。
また、お笑いコンビのどぶろっくは、2013年に持ちネタの『もしかしてだけど』をシングル曲として発売し、ヒットさせた。作詞や作曲、ボーカルを担当する江口直人(39)はもともとミュージシャン志望で、作る曲も多彩なサウンドだと評価が高い。ゆず、福山雅治(48)、桑田佳祐(61)といった一流のアーティストからも評価が高く、特に桑田や福山は江口の才能に嫉妬しているとか。2014年からは6人組ロックバンド『どぶろっかーず』としても活動し、2015年にCDデビューした。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳(43)は『jealkb』というビジュアル系バンドで活動。自身はhaderu(ハデル)という名前でボーカルを担当している。2005年から活動中で、 シングル『誓い』で2007年にメジャーデビューした。メンバー全員がお笑い芸人だが、オリジナルの楽曲は多数存在。企画バンドだと思われることが多いようだが、メンバーは「ガチでやってる」と明言。「お笑いもバンドも人を楽しませることは一緒」というポリシーのもと、活動を続けている。
「芸人さんは、エンタテイメントの世界で成功している人たちですから、その才能がミュージシャンとして開花してもまったくおかしくない。オリエンタルラジオが結成したRADIO FISHは、『PERFECT HUMAN』でNHK紅白歌合戦へ出場するほど大人気になりましたが、今後も二足のわらじで成功する芸人さんは増えそうですね」(音楽業界関係者)
今年もあっと驚くヒットを飛ばす芸人が出てくるか、楽しみだ。
ピコ太郎以外も! ガチで音楽活動している芸人たち
2017.05.06 18:00
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