『週刊女性』（主婦と生活社）のWeb版『週刊女性PRIME』が、「好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ」のアンケート結果を発表し話題を呼んでいる。同アンケートはネットユーザーを対象に、好きなジャニーズタレントについてアンケート調査を行ったもので毎年恒例で行われているが、今年は昨年のランキンキングと比べ、順位に大きな変化が見られるからだ。
特に「好きな1位」に関しては、昨年5位だったKAT-TUN・亀梨和也（31）が首位に躍り出たことが印象的だ。相次ぐKAT-TUNのメンバー脱退にもめげないひたむきな姿や、誠実で真面目なイメージが好印象を与えているようだ。
「亀梨の場合は現在ドラマ『ボク、運命の人です。』（日本テレビ系）で主演をつとめているということで、露出が増えているということが大きいでしょう。ただし、亀梨は女優の深田恭子（34）との交際が継続中。そのため、今後の進展や報道のされ方次第では、大きく順位を落とす可能性を秘めています」（芸能記者）
一方、同ランキングで毎年1位には嵐の櫻井翔（35）が選ばれていたが、今回は8位に順位を落としている。櫻井といえば今年2月に、小川彩佳（32）アナウンサーとの熱愛が週刊誌にて報じられた。
「櫻井は間違いなく熱愛報道が影響している。現在も真相はうやむやとした状態なので、そこをはっきりさせなかった結果だと思います。ただ、ランキングの上位者は、同アンケート実施時点でのドラマ主演しているタレントが選ばれる傾向が見えます。ジャニーズタレントの熱愛報道が次々と報じられるなか、露出の多さやクリーンなイメージがあるかということが、ランクインのカギを握っているのでしょう」（前出・記者）