宇賀なつみの地味婚でテレ朝アナの「ゲス不貞」イメージ払拭か?

| アサジョ
宇賀なつみの地味婚でテレ朝アナの「ゲス不貞」イメージ払拭か?

 テレビ朝日の宇賀なつみアナウンサーが5月9日、「羽鳥慎一モーニングショー」の生放送内で一般男性との結婚を報告した。宇賀アナは、2009年の入社初年度に、同局の看板番組「報道ステーション」に抜擢され、14年からは「グッドモーニング」、翌年には「羽鳥~」と、“テレ朝の朝の顔”として活躍している。

 同局では、田中萌アナと加藤泰平アナ、矢島悠子アナと制作会社社長の不貞報道が続けざまに報じられたばかり。略奪婚でもなく、セレブ婚でもない宇賀アナには、視聴者から好意的な意見が多く寄せられたばかりか、同局の幹部も胸をなで下ろしているようだ。

 それにしてもなぜ、テレ朝アナの不貞報道はこんなに多いのか。芸能記者は「彼女たちのワキの甘さが原因」と指摘する。

「テレ朝の局アナは、他の民放と違ってタレント的な扱いを受けていません。だから、“自分たちのプライベートを追いかけるメディアはいない”と高をくくっているところがあるんです。ウンナンの内村光良と結婚した元局アナも不貞の末だったし、松尾由美子アナも上司との5年間にわたる不貞関係を報じられたことがありました。今は名士になっているOGを含め、不貞の数をかぞえ上げるとキリがありません」

 そんなゲス不貞が横行する局だからこそ、よけいに宇賀アナの“まっとうな結婚”が絶賛されたようだ。

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