「世界でモテたい」と浮つく野村周平が真っ先に開拓すべき場所とは?

| アサジョ
「世界でモテたい」と浮つく野村周平が真っ先に開拓すべき場所とは?

 俳優の野村周平が、日本では散々モテたので次は世界でモテたいとの野望を口にした。5月9日放送の「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)にゲスト出演した野村は、ハーフ芸人たちから「世界のモテテクニック」を伝授された。テーブルの下で脚を絡ませる“フッティ”を紹介され「ボクはやれますね!」と自信を見せていたが、海外取材経験の豊富なライターはこうささやく。

「正直なところ野村のようなぶっきらぼうなタイプは欧米ではモテないですね。役者としてもむすっとした表情の棒演技ばかりですし、ハリウッド進出など夢のまた夢。あえて可能性を探るのであれば、中華圏などのアジア進出でしょうか」

 祖父が中国人の野村は、小中学生時代に神戸中華同文学校に通っていたこともあり中国語はペラペラ。またアジアでは日本人タレントの人気が高く、野村のようなオラオラ系でも受け入れられる素地があるという。

「昨年7月8日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)で台北を訪れた野村は、街行く人たちと流ちょうに会話。その姿はすっかり現地になじんでおり、番組中でも『次の目標は台湾』と明言していました」(テレビ誌ライター)

「世界でモテたい」と言う前に、まずは「台湾でモテたい」と公言したほうが良さそうだ。

(白根麻子)

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