離婚判明の葉月里緒奈は若いころから「魔性の女」

| まいじつ
離婚判明の葉月里緒奈は若いころから「魔性の女」

5月17日に放送されたバラエティー番組『バイキング』(フジテレビ系)で、女優の葉月里緒奈が再婚相手の不動産会社サラリーマンと2年前に離婚していたことが報じられ、出演陣により様々な意見が出た。

葉月は19歳だった1995年に、15歳上の某大物俳優との交際を報じられた。その際に「恋愛相手に奥さんがいても平気です」と発言したことで、世間から“魔性の女”と呼ばれるようになり、その後も1997年にプロ野球選手との密会報道、2001年にはハワイの寿司職人と結婚して2カ月で離婚など、さまざまな恋愛遍歴で芸能ニュースを賑わせた。そして、2004年に不動産会社の男性と再婚し、子宝にも恵まれ、幸せな家庭を築いていた。

ところが、5月16日に再婚相手と2年前に離婚していたことが週刊誌『女性自身』の取材により発覚。さらには、娘と夫を捨て置いて、ジュエリーの販売などを手がける年商5億超えの社長との交際を初めていたことが明らかになった。この件の取材に対し、交際相手の社長は「スキャンダルではない」と語っており、ゲストとして出演したコラムニストの山田美保子は「恐らく発言からして離婚後に付き合い始めたのではないのか」と推測した。

「彼女は天然の魔性の女」

この一連の騒動に対し、出演者の梅沢富美男は「近づいちゃいけないと知ってても魅力があるから近づいてしまう、モテるが故に魔性の女と呼ばれる訳であって、実際に葉月の周りには男が切れた事がない」と彼女の魅力について言及し、それに同調するように出演者の辻仁成は「計算して男に近づく小悪魔的女性とは対照的に、彼女は天然の魔性の女」と葉月の事を語った。

これに対して、ツイッターでは《様々な人物の家庭を壊す迷惑な存在だ》、《やはり葉月里緒奈は悪女》と言った否定的な意見が多かったが、なかには《相変わらず綺麗、彼女の復活に期待したい》といった葉月に対する肯定的な意見も少なくなかった。

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