どう差別化する? 飲食店でのアルバイト経験を自己PRするときのポイント8選

| 就活スタイル

面接の際、どのような自己PRをすればよいのか悩んでいる方も多いと思います。飲食店でのアルバイト経験がある場合は、業種によっては大きな強みになることも少なくありません。今回は、飲食店でのアルバイト経験がある社会人5年目までの先輩にアンケートを取ってみました。

■飲食店でのアルバイト経験を就活の自己PRでアピールする際に、ポイントだと思うことを教えてください。

●お客様目線での仕事

・顧客目線でというのは受けると思うから(男性/27歳/商社・卸)
・接客マナーの大事なことを理解できているか(男性/26歳/建築・土木)
・いろいろな経験が学びを深められた(男性/23歳/自動車関連)
・お客様に対してどのような対応をするのか、対応できるのかが大切だと思うから(女性/25歳/その他)

●仕事で工夫したこと

・仕事の内容でなく、どう考えて行動したかが重要だから(男性/22歳/食品・飲料)
・工夫のアピール(女性/28歳/機械・精密機器)
・アルバイトの学生ができることはそれくらいだから(男性/29歳/金属・鉄鋼・化学)

●明るく元気な対応

・人に接するには爽やかな明るさが大事(男性/23歳/情報・IT)
・印象がよくなると思うから(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・接客において笑顔は基本中の基本だから(男性/24歳/食品・飲料)

●人間関係の大切さ

・そういう面が業務で活かせると思ったから(女性/22歳/その他)
・仕事する上で大事なことだから(女性/25歳/小売店)

●その他

・トラブル対応の経験などを話す。飲食店ならではのエピソードがあるはずだから(女性/28歳/その他)
・先輩後輩の上下関係が厳しい中で、人の役に立ってお金をもらうことがうれしく感じたこと(男性/28歳/情報IT)
・具体的なエピソードを盛り込んでその経験が会社でどのように活かせるのか、仕事にどう役立つのかを説明する。面接官はアルバイトの内容に興味を持っているのではなくその経験を通して何を学んだのか、またどのようなことが今後の仕事にプラスになるのかを知りたいと思ったから(男性/24歳/その他)
・社会人の基礎が築けたこと。

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