急速に成長中の翻訳会社が日本にサテライトオフィスを開設

| バリュープレス
Transfluentのプレスリリース画像

フィンランドの翻訳会社Transfluentが東京に支社を開設いたしました。Transfluentはトランプ大統領のホワイトハウスのスペイン語版ウェブサイトの作成に協力した有名な翻訳会社です。弊社にとりまして初めてのアジア進出となります。ヨーロッパとアメリカでの弊社の過去30カ月間の成長率は月8%です。昨年は、日本の政府機関や日本の大企業にも翻訳の提供を開始しました。日本における翻訳需要は急速に高まっており、拡大を続ける顧客基盤に最適なサービスをお届けできるよう、現地オフィスを開設することを決定いたしました。

グローバル化の高まりに伴い、多くの企業がコンテンツをローカライズすることの重要性を理解するようになりました。翻訳サービスのニーズが高まるにつれて、現地の文化を深く理解した、迅速、正確、高品質なサービスを提供することがTransfluentのような大手翻訳会社に求められています。

日本支社長を務めるCiara Harrisは最近、次のように語りました。「背景が独特なことから、日本語は習得が最も難しいアジア言語となっています。例えば、ヨーロッパでは国同士が陸続きなため、国同士のやり取りはインタラクティブで言語構造も互いによく似ていますが、日本の場合はこれとは全く異なるプラットフォームになっています。」

日本語と他言語間の翻訳は非常に難しいことで有名で、機械翻訳を実用することは不可能です。Transfluentは人間による翻訳を提供し、何よりも品質を重視しています。この数週間は、日本語、英語、韓国語、中国語の翻訳を手掛ける優れた専門の翻訳家の採用に注力しています。日本市場に新たに展開予定、または、既に日本市場に展開しており、翻訳サービスが必要な外資系企業にとって、弊社の東京オフィスが重要な役割を果たすと予想しております。

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