多岐川華子が「華子」に改名も「再婚して家庭に入ったほうがいい」の声

| アサジョ
多岐川華子が「華子」に改名も「再婚して家庭に入ったほうがいい」の声

 5月22日放送の「もしかしてズレてる?」(フジテレビ系)に出演した華子こと旧芸名・多岐川華子。2年前から母親や事務所に内緒で週に3回、不動産会社の事務としてバイト生活をしていると明かし、話題になっている。

 華子は11年1月に俳優の故・松方弘樹の息子、仁科克基と結婚。しかし翌12年10月にスピード離婚。離婚をネタにされるバラエティ番組の出演を断り続けているうちに仕事が激減した。15年には芸能活動を辞めようと一度は決意するも、「母の名前を借りずにゼロからスタートする」との決意を込めて、16年4月より芸名を「華子」に変更したという。

「いくら2世タレントといえども、芸も話題性もなければ仕事は回ってこないのが芸能界。代わりはいくらでもいますからね。今回の出演も“あの多岐川裕美の娘の華子がバイト生活をしている”という話題性で出演できたわけで、他に強い武器があるわけではない。芸能関係者の間では、華子はもう芸能界から足を洗って“ちょっとキレイな一般人”として、現在の不動産会社の仕事に専念しながら結婚相手を見つけて、幸せな再婚をしたほうがいいのではないかと言われています」(女性誌記者)

 番組では婚活をスタートさせ、3人の再婚候補とすでに会ったと明かした華子。「華子再婚」のニュースは意外と早く聞けるかもしれない。

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