Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が「苦労してるね」とTOKIOから労いを受けたワケ

| アサジョ
Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が「苦労してるね」とTOKIOから労いを受けたワケ

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(フジテレビ系)で、博物館に勤務し、観月ありさ演じる標本士・櫻子に振り回される技術補佐員を演じているKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔。ドラマの番宣で様々なバラエティに出演しており、意外な素顔や苦労話などが明らかにされている。

「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演した際は、同期に亀梨和也、上田竜也、中丸雄一、増田貴久、塚田僚一ら錚々たるメンバーがいることがわかった。同番組で藤ヶ谷は、小学校5年の時に電車に乗る練習のためにオーディションに行ったこと、オーディションに落ちて番号札を返却した人がジャニー社長で逆転合格したこと、デビューまでに13年もかかったことなどを語っている。

 また、Kis-My-Ft2の「M」がNEWSの増田だったこと、Kis-My-Ft2自体がデビューできなかった寄せ集めグループだったことなどのトリビアも披露し、兄貴分のTOKIOから「苦労してんなぁ」「偉いね、敬語で話したほうがいい?」と労われていた。

 5月22日放送の「キスマイBUSAIKU!?」(同)では、亀梨和也、塚田僚一の同期がそろい、「あの時のオーディションを考えたら、こうして3人そろってテレビに出られるなんて…」と感慨深げ。亀梨からは「相手との距離感がいい」という人物評をもらっている。立ち位置、バランス感覚、態度や言葉使いが“ちょうど良い”からだそうだ。

 デビューが遅かった藤ヶ谷には下積みが長かった分、息長く活躍してほしい。

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