婚約指輪をもらったら、どんなタイミングでつければいいのでしょうか。彼とのデートのときだけでなく、職場でもつけていいのかどうか、マナーに迷う女性も多いですよね。婚約指輪をつけるシーンやつけてはいけないタイミング、結婚指輪と重ねづけする時のポイントなどについて、婚活コンサルタントの澤口珠子さんに聞いてみました。
■婚約期間中の婚約指輪のつけ方
彼から婚約指輪をプレゼントされたら、どの指にどんなタイミングでつければいいのでしょうか。まずは婚約期間中の婚約指輪のつけ方について、解説します。
◇婚約指輪はいつからつけていい?
澤口:婚約指輪をいつからつけるかについては、明確なルールはありません。ただし、もともと婚約指輪は「婚約記念品」。結納の場で正式にお披露目をしてから、女性へ贈るものとされています。そのため、本来は結納のあとに婚約指輪をつけるのが正解です。
ただ、今の時代は結納を行うカップル自体が少なくなってきているため、基本は自分がつけたいと思った時につけて問題ありません。もし結納前に婚約指輪を贈られた場合は、「プロポーズの際に贈っていただきました」などと言い添えて、身につけている婚約指輪をお披露目するようにしましょう。
◇婚約指輪はどの指につけるべき?
澤口:一般的には、結婚指輪と同じ左手の薬指につけます。中には、「婚約指輪を右手、結婚指輪を左手」と分けている人もいるので、厳密なルールはありません。ただ、よほどの理由がない限りは、左手の薬指にはめるのが一般的で世界共通の認識であると言えます。
◇婚約指輪を職場につけて行ってもいい?
澤口:職場での着用は慎重にしたほうがよいでしょう。婚約指輪のデザインは華やかなものが多いので、業務内容や職場の雰囲気にそぐわなかったり、社則で禁止されている場合もあります。もし社則で禁止されていなくても、一度会社の上司や先輩、同僚が婚約指輪をしているかどうかチェックしてみてください。周りにしている女性がいない場合は、婚約指輪の着用は避けたほうがよいでしょう。