確信アリ?西島秀俊&小栗旬「CRISIS」続編を予言した芸人

| まいじつ
確信アリ?西島秀俊&小栗旬「CRISIS」続編を予言した芸人

ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)の視聴率や視聴者の声といった評判が高く、続編や映画化に向けて、続々と好材料が揃ってきた。

同ドラマは初回の視聴率が13.9%と好調なスタートを切り、以降11.2%、12.0%、8.3%、10.3%、10.2%と4話目以外は全てふた桁以上の高視聴率を記録している。また、前半6話での平均視聴率は11.1%で、同4~6月期のドラマのなかで『緊急取調室』(14.2%)、『小さな巨人』(13.2%)に次ぐ3番目に位置している。

テレビ局やスポンサー、広告主が注目している総合視聴率も高い。昨年10月からリアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率(録画機器で放送後7日以内に視聴された数値)を合わせた視聴率は、第1話で火曜21時の放送枠ドラマで歴代最高の23.6%を記録。春ドラマ前半終了時点での満足度(テレビウオッチャー社調べ、関東内)は小さな巨人と『警視庁捜査一課9係』を抜き、第3位にランクインしている。

SNSでは《西島さんと旬くんに胸キュンする》、《旬くんにお姫様抱っこされたい》などという投稿が目立ち、視聴者の反応も上々だ。西島秀俊と小栗旬らのアクションシーンに、1話ごとに印象に残るパワーワードも人気だ。

あの芸人も映画化を予言

このドラマに敏感に反応しているのがお笑い芸人のつぶやきシローだ。《CM発表会でV6の岡田准一が「今戦いたい相手は小栗」って言ってた》とし、《『SP』と『CRISIS』が面白い金城(一紀)原作だから映画化したら小栗が出るフラグだな、99%映画化する》とツイッターで確信的なことをつぶやき話題になった。

さらに視聴者の声も《4話までみたけど映画の映像として流れてる》、《坂本役はいい役だった、絶対続編をやって》などと続編や映画化に期待する声が続々と上がっている。

早くも視聴者は映画化や続編に向けてCRISISな展開を期待しているということか。

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