かつて“95ヶ条の論題”と呼ばれる宗教文書を門扉に張り出したことから、ヨーロッパにおける宗教改革の発端となったドイツ・ヴィッテンベルク城教会。
神学者マルティン・ルターが宗教改革を行ってから500年という記念すべき今年、歴史ある町ヴィッテンベルクは、新たな宗教改革の舞台となろうとしている。
それは、世界初となる“ロボット神父”の開発であるという。
『BlessU-2』と名付けられたこのロボット神父は、胴体のタッチスクリーンを操作することで、信者に“福音の言葉”をもたらすという。
さらに両方の手の平には“祝福の光”を与えるライトが装備されており、ロボット神父が述べた福音の言葉や、聖書の詩篇をプリントアウトすることも可能となっている。
画像出典:Mirror
ロボット神父『BlessU-2』は、ヘッセン=ナッサウ福音主義教会とメディアアーティストのアレキサンダー・ヴィーデキング=クライン氏との共同によって開発された。
現在『BlessU-2』は、9月10日までヴィッテンベルクで開催されている『宗教改革世界展:自由の扉』での展示が行われており、誰でも祝福を受けることができる。