アラフォー女性のための「キラキラ系」使いこなし術

| まいじつ
master1305 / PIXTA(ピクスタ)

キラキラ系メイクは10代20代の女性だけのものだと思っている人もいるのでは? 確かに40代50代でキラキラ系のメイクをしていると、痛いおばさんのように見られてしまうことも…。

しかし、それは若いときと同じような商品を同じように使っているから。それではただの若作りになってしまうが、使う量や使う場所をアラフォー仕様にすれば、上品な仕上がりになり大人の色気もアップする。

そこで大切なのは色や質感選びだ。パールやラメ入りのアイシャドウを大量に使ったり、キラキラ系のチークやリップだと余計にシワやシミといったエイジングサインを目立たせがちになってしまう。透明感を出したいときには、シルバー系のメイクアイテムを選ぶとよい。また、潤いがあるツヤのある肌に見せたいときはゴールドを。どちらも、できるだけ粒子の細かいものを選ぶのがポイントだ。仕上げに少量を使うようにすると、華やかな印象が演出できる。

もうひとつ、ラメ入りのフェイスパウダーならキラキラと光を反射させるので、肌のくすみを目立たなくしてくれる。フェイスブラシで薄くなじませるようにしよう。

ラメはメイク以外にも活用できる!

メイクにラメはちょっと…という人におすすめしたいのは、つま先、指先、手首にキラキラアイテムを使うこと。相手もキラキラに視線がいくので、顔のシワやシミといったことよりもキラキラの印象が残り、若々しいイメージを与えることができる。

また、ラメ入りの香水もオススメ。ほんのりと香り、ラメもキラキラ! 手首や足首は自分でも視界に入るので、見るたびに自分の気持ちも上がるという心理学的効果も!

気分が落ち込んだときは、まずラメ入りメイクで元気になろう。

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