居酒屋のタッチパネルに200万円のロマネコンティが混入して話題に

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居酒屋のタッチパネルに200万円のロマネコンティが混入して話題に

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【簡単に説明すると】
・居酒屋のタッチパネルのメニューに200万円のロマネコンティが混入
・誤操作したら大変と話題に
・実は完全前金予約制と判明

居酒屋に行くとタッチパネルで操作するというお店が多い。そんな居酒屋で、200万円もする高級ワイン、ロマネコンティが混入していると話題になっている。

タッチパネルの「日本酒・ワイン」の項目の中に冷酒、ボトルワイン、グラスワイン、にごり酒という数百円のメニューの中に200万円のロマネコンティが混入。

この画像がTwitterで拡散し話題となっている。Twitterでは「混ぜるな危険」「おしたらどうなるのか」「どこだよ!てゆーか押さねーよ!w」と話題になっている。

・押したらどうなる?

実はこのロマネコンティ、押しても注文にはならない。Twitterの投稿者があえて注文確認画面を掲載していないのか、注文確認画面になると「ロマネコンティ/完全前金予約制 イカフライサービス」と出る。値段は2,057,000円で、予約していない客は誤操作しても注文できないわけだ。

あくまで話題にためにやっているようで、他にも「綿100%高級おしぼり/このままでは家賃が払えません」というメニューもある。このおしぼりの値段は70円。

このお店は秋葉原にある「大衆居酒屋 晩杯屋 秋葉原店」という3月にオープンしたばかりの店。

注文は専用の端末ではなくiPadで受け付けているようだ。

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