必要なのは「リップ」より「口臭ケア」!?”勝負どころのキス”を調査

エーザイ株式会社コンシューマーhhc事業部は、「婚活」を経て結婚した20～30代の既婚男女500名を対象に「婚活デート」と「キス」に関する調査を行った。

婚活中のデート「初めてのキス」は平均4回目で

調査によると、多くの人が「キス」を契機に相手との「結婚」を意識することが判明。また、「結婚に至る『勝負のデート』は、キスをする時の婚活中のデートだったと思う」と答えた人が7割という結果に。そんな「勝負デート」の瞬間がどんな時に訪れるのか、「初めて手をつないだ時」「初めてキスをした時」「この人と結婚すると決めた時」のデートの回数を尋ねた。その結果、「初めて手をつなぐ=平均2.5回目」「初めてキスをする=平均4.0回目」「この人と結婚すると決める=平均12.2回目」であることがわかった。

「婚活デートでのキス」で気になった経験があるもの1位は「口臭」！

婚活中のデートにおけるキスの時に「自分で気になった経験があるもの」をきくと、1位に「口臭」(54%)、2位に「唇のひびわれ」(41%)、3位に「口紅・リップグロスの厚塗り(女性のみ)」(31%)が続いた。
1位の「口臭」は、後から相手に指摘されるなど失敗経験があると答えた人も20%に。5人に1人が「口臭」で失敗していることがわかる。また、「婚活デート」での「キス」において、男性に「リップの色」「息のニオイ」のどちらが気づきやすいかきくと、「息のニオイ」と回答した人が86％という結果に。