平昌冬季五輪美女ランキング進出のため日本選手の「奥の手」

| まいじつ
ロシア代表・シードロワ選手(C)Shutterstock

来年2月に開催される平昌冬季五輪について、すでに海外のインターネットサイトでは、メダル獲得の期待が高い美女アスリートを紹介する企画も始まっている。

ちなみに女子スキージャンプの高梨沙羅は金メダル獲得の最有力候補だが、こちらのランキングでは残念ながら完全に圏外だ。

「競技でいえば、カーリングは各国かなりの美女ぞろいです。一番人気はロシアのアンナ・シードロヴァ。次いで英国のイブ・ミュアヘッド、アメリカのニコル・ジョーランスタッド、ドイツのダニエラ・ドリエンドルなどです」(海外特派記者)

シードロヴァのいるロシア代表チームは、前回の地元ソチ大会でも“美女軍団”と称賛され、スキップを務めた彼女に対して実況アナウンサーから「あの妖艶な表情が…」とも讃えられていた。

「何と言っても海外の美女アスリートは、水着姿の披露もいといません。シードロヴァも170センチのモデル体形なので、特に評判になっています」(同・記者)

冬季スポーツの選手に水着は関係ないはずだが、シードロヴァをはじめ、一部選手はシースルーの下着姿まで公開している。海外の女子アスリートにとっては“芸術”なのだそうだ。

一方、カーリング日本選手では本橋麻里、市川美余の2人が人気を博しているものの、その“差”は大きい。芸術か否かはともかく、このサービス精神の差が、日本の誇る美女アスリートを大きく引き離してしまったようだ。

「本橋はチームの若手成長のため、今シーズンは控えに回るとも発言しています」(体協詰め記者)

だが、本橋とシードロヴァは共通点も多いのだ。ふたりともチームの精神的支柱で、サード。本橋もかつてはオフショットイメージと称し、水着や胸元を強調した装いのビデオを発売したことがある。

「本橋は妊娠期間も医師やトレーナーと相談し、練習を続けていました。体形はくずれていないし、アラサーになったいまの方が『色っぽい』などの声も聞かれます」(同・記者)

女子カーリングは、すでに平昌大会出場権を獲得している。3大会連続出場を目指す本橋は知名度も高い。控えとは言わず、もっと前面に出てくれれば、日本の女子選手団への注目度はもっと高まるのだが…。

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